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冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫) 感想

冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫)
(2013/03/19)
丸戸 史明

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彼の妹分と幼馴染が修羅場過ぎる、お話


【簡略ネタバレストーリー】
 放課後に恒例の視聴覚室で集まっていたのだが、今回は恵がいきなりポニーテールにしてきたということで、英梨々が喰ってかかっていた。
 英梨々はキャラがブレると主張するが、詩羽は恵を擁護して、口論は平行線のまま。そこへ、何気なく恵が自分の髪型はOKか?つまり似合っているかと倫也に聞いてしまい、うやむやのうちに終わってしまった。
 夏休み前日の終業式の帰り、倫也は恵に妹キャラの素晴らしさを語りながら校門へ向かっていると、語っていた通りの女子が校門から倫也に抱きついて来た。
 その少女は波島出海という、小学校時代に引っ越した倫也の年下幼馴染だった。英梨々と詩羽は馴れ馴れしい出海の出現に焦りながら、3人を遠巻きに観察していた。
 出海が倫也に会いに来た理由は、自分のサークルが夏コミにサークル参加するので、サークルチケットをプレゼントしに来たのだ。出海は倫也によってオタクの道へ引き込まれ、そのことを感謝していたので、その印にサークルチケットを渡したのだ。
 その後は全員帰路に就いたが、帰り道が同じ倫也と英梨々は探偵坂で、出海の兄であり元親友であるイケメン波島伊織と出くわす。
 伊織は倫也以上のオタクながら、同人に愛を持たない同人ゴロであり、それゆえに倫也から嫌われていた。伊織の要件は、伊織の大手サークルである「rouge en rouge」が英梨々獲得に動くということを伝えに来たのだ。
 英梨々引き抜きに焦る倫也だったが、それとは別に英梨々の新刊製作の手伝いと、ゲーム製作を行わなければならなかった。部室を使えない一同は、倫也の部屋に集まっていた。ただし、詩羽は来ていない。
 やることのない恵は、以前出海に熱く語られたリトラブをプレイしたいと言い出した。英梨々は何故か嫌そうにしていたが、恵がプレイし始めると、英梨々も倫也も画面にくぎ付けになる。英梨々は見入っていたことをはぐらかす様に、自分の豪邸で行われる花火パーティーについて喋ったりした。
 その日は全員泊まりとなり、恵が入浴している時を見計らい、倫也は英梨々に伊織のサークルに移籍するのか聞いてみた。すると英梨々はあっけらかんとそれを否定した。そして二人は伊織の悪口を肴に7年ぶりに笑いあった。
 夏コミ、出海が参加する二日目。倫也は恵を連れて出海のサークルにやってきた。出海の同人誌は表紙が白紙だったり、後半は鉛筆画のリトラブ本だった。装丁はひどいものだったが、その同人誌に惹かれるものを感じた倫也は、何やら準備を始めた。
 倫也がやったのは、後半を拡大コピーした看板作りだった。この効果により、出海の本は瞬く間に完売した。それだけ出海の同人誌は衝撃的だったのだ。
 完売後、外で休憩していた倫也の元へ、伊織がやってきた。以前伊織は出海の同人誌を蔑んでいたのだが、それはまだ中学生の出海をこの世界へ引き込みたくなかったからだ。伊織は、出海をいずれ自分のサークルに引き込むつもりだった。英梨々はそれまでの繋ぎでしかなかった。
 倫也が出海の元へ戻ると、英梨々がやってきた。英梨々は出海の本を読むと、本を突き返して帰ってしまった。倫也は怒って英梨々を追いかけた。その先で、英梨々は倫也に自分の本は出海の本に勝っているのか問いかけたが、倫也には答えることができなかった。
 その後、倫也は自室に引きこもってしまった。それを見かねた恵が詩羽を呼び出し、倫也から事情を聞きだした。
 そこで、英梨々の心の内を悟った詩羽は二人の仲直りのために、英梨々攻略シナリオを書き上げた。すると詩羽はすぐに寝てしまう。倫也は英梨々の元へ向かう前に、加藤にも感謝の言葉を述べる。すると加藤は、倫也の背中を押してくれる言葉を投げかけてくれた。
 その日、英梨々の家では外務次官などを招いた花火パーティーを行っていた。そこへ、英梨々の両親や招待客たちの協力を得た倫也は、英梨々と思い出のゲームであるリトラブのワンシーンを真似て、英梨々を迎えにやってきた。
 そして二人は母校である小学校へやってきた。そこで、英梨々は自分たちの思い出であるリトラブが、出海に上書きされたことを怒っていることを告げ、倫也は倫也で、小学校時代にオタクであることを二人してバカにされ、それでも自分はオタクという地位をクラスで築いたにもかかわらず、英梨々は隠れオタリア充になってしまったことに怒っていると伝えた。
 倫也は英梨々に謝罪を要求するが、英梨々は謝らない。なぜなら、英梨々も小学校時代に倫也と自由にしゃべれなくなって苦しい思いをしていた。なのにまた倫也に謝るという苦行をしたくないのだ。
 だから倫也も謝らない。出海や詩羽の本に惹かれたが、英梨々の本には惹かれなかったことを。
 だから仲直りは延期した。だけど、いつか英梨々が倫也をうならせた時、二人は仲直りすることを約束した。
 後日、それとは別に、英梨々は出海に謝罪した。ついでに、将来のライバルへ、今の実力差を見せつけるように、リトラブのフルカラーイラストをプレゼントした。それはつまり、英梨々が出海をライバル視している証であり、それを見かねた伊織は妹へプロデュースの誘いを申し出るのだった。
 そして倫也たちは、冬コミ申込用紙に、英梨々のサークルカットと、サークル名「Blessing software」を記入した。 




【感想】
 本編ですでにサブヒロインと明言されてしまった英梨々のお話でした。
 これまで明かされていなかった倫也との不和の理由もここで語られました。たしかに二人の仲が疎遠になる理由には納得できましたが、それでも謝らない英梨々の性格がかわいくもあり納得できなくもありました。ですが、だからこそ仲直りの約束ができたので、総じて面白い展開になったな、と思いました。
 英梨々とは別に、今回のキーパーソンの一人である、新キャラ出海。理想の妹キャラであり、主人公への好感度MAXから出発というチートキャラでしたが、やはり妹キャラは妹キャラでしかないんだろうな、と思わせるような立ち振る舞いでした。ラストも、英梨々を同人誌のライバルとしてしか見ていなかったところとかモロにそう思いました。
 後は、加藤がそのキャラ性通りに、地味ながら倫也の好感度をアップさせているところがニクイですね。主要キャラの倫也との距離感はけっこう描かれたと思うので、そろそろ個別√への道が見えてきてもいいのではないかと思いました。




扉絵のワンシーンがすっごく好きです


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  1. 2013/05/21(火) 21:35:23|
  2. 富士見ファンタジア文庫
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龍ヶ嬢七々々の埋蔵金5 (ファミ通文庫) 感想

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金5 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金5 (ファミ通文庫)
(2013/04/30)
鳳乃一真

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誕生日を祝う、お話


【簡略ネタバレストーリー】
 ゆんこと吉野咲希が目を覚ました場所は、とある喫茶店だった。そこの店長である大島奈津はゆんと同様に、レプラコーンから時折指令を受け取る人物だった。今回の奈津への指令はゆんを匿うことだった。ゆんは鉄へ心配をかけていることを気にしながらも、奈津の店の店員になることになった。
 重護と天災は入院している唯我の見舞いにやってきた。しかし唯我は自分がゆんに刺されたことを話そうとしない。茨が言うには、唯我はそのことを他言無用にしたいそうだ。しかし、茨と影虎は、二人も冒険部の一員なのだからと話してくれた。なぜ唯我がそのことを隠すのかはわからない。
 一方、スリースカルもゆんの捜索をしていることを鉄から聞かされた重護は天災にゆん捜索の依頼を出していたゆんのルームメイトの駿河綾と対面する。彼女から、ゆんが書置きを残して行ったことを聞かされる。肝心のゆんの行き先だが、天災によれば、ゆんは休学届を出して島外へ帰省したことになっていた。
 だが、その届けはゆんがまだ島にいた時に出されたものであり、さらにはゆん本人が届けた訳ではなく、学校のシステムをハッキングして作成された偽情報だった。結果、天災はゆんを匿う組織がゆんと明確なコンタクトを取れていないがゆえに、このような綻びが見つかったのだと指摘した。
 他方、7月7日の七々々の誕生日に行われる、七夕祭りなる七重島特有の祭りが近付いていた。そこでは、G7の面々が、抽選で誰かの願いを叶えるというものだ。それを聞いた重護は、ある悪事を思いつき、天災もそれに乗っかることになる。
 茨の提案で、唯我への貢物として新たな七々々コレクションの探索に向かうことになった冒険部。しかし遺跡にはすでに先客がいた。第7高等部生徒会長・仁志亜澄、副会長・天城大聖、岸谷雅彰、忌野操からなる生徒会だった。冒険部は彼女たちと対決をすることになり、苦戦しながらも、重護の悪知恵で勝利したと思われたが、最後には大聖によって七々々コレクションを奪われてしまう。
 しかし、そんな冒険部たちの腕を買って、亜澄は冒険部を自分たちのコミュニティに誘ってきた。彼女たちのコミュニティはすでに30を超す七々々コレクションを手にしており、それらを共有財産としているらしい。
 そのことを唯我に相談してみたが、答えは出ず、話題がゲームへと変わった。
 ゲームは、亜澄から教えられたもので、七々々コレクションを各自1つ持参することで参加可能であり、賞品として七々々の剣がもらえるそうだ。唯我はこのレプラコーン主催のゲームの存在を知っており、ゲームのHPで確認済みだった。しかし、参加の詳細はHPにパスワードを打ち込む必要があり、そのパスワードの捜索方法は近日公開されるようだ。
 重護は七々々からそれとなく話を聞き、七々々の剣が以前聞かされた過去の記憶を覗き見る力があることを知り、七々々の殺害犯探しのためにもゲームに参加することを決める。
 その頃、G7である一鶴春秋、真幌肆季、華鏡伍月、睦巳狛、双葉才兎、それとジェネレーション6の一人で参差の代わりでもある神流瑠璃は定例会議を行っていた。すると、参差が協定を踏み越えてきたことが報告され、島の綜合警備保障の名誉顧問である肆季が対応に当たることとなった。
 参差は鉄と神流キラを連れて、唯我のところへやって来ていた。そこで唯我が、ゆんは一度死んでいること、それゆえに彼女がゲーム開催の出発点となる矛盾点であることを明かした。唯我はそのことを隠したくて事を公にしていなかったのだ。
 鉄はそんな唯我を嫌ったが、参差は気に入り、自分の名刺を残して去った。そんな参差を追いかけてきたのが肆季たちの部隊だ。
 肆季の世話役である野々宮姫子は、肆季にいじられながら状況の推移を見ていた。だが、鉄やキラによって部隊は壊滅に追いやられ、肆季の近衛隊である第肆特殊部隊隊長である穂波青海の頼みで、肆季自ら出撃するも、参差の残していた睡眠薬缶ビールを飲んでしまい、肆季は戦うことなく眠り、参差たちを逃がしてしまう。
 その頃唯我は、過去に救うことのできなかった部活の仲間の女お此の事を思い出していた。
 そうこうしている内に、七夕祭りの当日となった。重護はひそかに鷲だけに悪事の手伝いを頼んでいたのだが、そのことが雪姫にばれて大目玉を食らい、当日は悪事の手伝いを請け負った雪姫と行動していた。
 二人はG7が願いを叶える会場に来ていた。
 G7はそれぞれに願いを叶えていった。そして、重護は鷲やダルク、それに天災とダルクの友達であり優秀な科学者である柊スイナの協力を得て、G7の抽選に自分の願いを叶えさせる装置を手にしていた。それの実験として、まずは雪姫の願いであるある会社の設立が受理された。そして最後の七々々枠で、今度は自分の番と思いきや、なぜか大島奈津の願いが叶ってしまう。
 奈津の願いは店の宣伝であり、その宣伝VTRになんと、ゲームの主催者Mを名乗って変装したゆんが登場し、店の宣伝兼、ゲームのパスワードの解除方法をHPにアップしたことを告げる。
 参差はただちに鉄を奈津の店へ向かわせた。悪事に失敗した重護は、雪姫と別れ、天災に電話して、悪事ではなくパスワード捜索への参加の要請をした。天災はしぶしぶ重護と合流し、重護が悪事よりゲームを優先する理由を聞いた。
 天災はすでに七々々殺しの謎に挑戦していた。だが、あっさり諦めていた過去を持つ。それは、天災が自分以上と認めた人物が、1年かけてもわからなかった謎だからだ。天災はその人物をいたく尊敬していた。
 ともあれ、天災はそんなパスワード捜索をさっさと終わらせて悪事の続きをしようとする。
 二人は茨と影虎と合流し、HPから解読した場所へ向かうと、そこには第7高等学校生徒会がいた。冒険部は彼女たちのコミュニティへの参加を拒否する。しかし、大聖の提案で、再び勝負をして、冒険部が負ければコミュへ参加し、冒険部が勝てば今もっている6つの七々々コレクションを譲渡することになる。そして再びバトルとなる。
 新たな暗号を手に入れた両者は、二手に分かれて競い合う。茨と影虎は、岸谷と忌野と闘い、重護は大聖と、天災は亜澄と知恵比べをする。
 先輩二人組はそれぞれに拮抗し、数々の遺跡を攻略した攻略屋の異名をとる大聖に苦戦する重護、天災は亜澄に行き先で暗号の大半を奪われ、苦しい展開となる。
 だが、ダルクが手にしたもう一つの暗号を元に、天災は亜澄の持つ暗号も解き始めていた。そこで天災は亜澄に引き分けを提案し、これを亜澄が承諾した。
 引き分けに悔しがる亜澄には、不名誉な噂が流れていた。だが、それは嘘偽りであり、そんな亜澄のある復讐のために、大聖たちはコミュにいるらしい。
 七々々が部屋で七夕祭りの中継を見ていると、肆季がG7からの誕生日プレゼントを持ってきていた。そこへ、重護たちも帰って来て、巨大プリンをプレゼントした。本当はプリン買い放題カードの発行を目論んでいたのだが、それは叶わなかった。
 さらに、重護たちについてきた大聖と亜澄は、七々々と同じネトゲをプレイしており、ネトゲ内で七々々からコレクションの解説を受けていたことが明かされる。
 なにはともあれ、七々々は最高の誕生日を迎えることができたのであった。
 一方で、鷲は戦場といっしょにゲーム参加のパスワードを見つけており、彼らもまた、ゲームへ参加することとなる。
 それ以来、鉄は学校に来なくなった。
 夏休みに入り、ゲーム開催場所に来たのは、七々々コレクションを持つ、重護と唯我と天災。そして他の参加者の前に現れたのは、司会者であり、レプラコーンから優勝の指令が下されたゆんだった。




【感想】
 なんというか、引き延ばし感が半端ないですね!
 3巻の引きから短編挟んで今回ということだったのですが、まだゲームが始まらないという!
 いや、たしかに今回新キャラ登場したりG7が出てきたり、色んな伏線張り巡らしていたわけですけど、もうちょい話が進まないものですかね。七夕祭りにしても、七々々の誕生日を祝うだけだった、ていうオチがどうにも・・・。祭りでひと悶着あった末のハッピーエンドとしてお誕生日おめでとう!ならもっと楽しめたなー、と個人的に思いました。
 バトルや謎解きは楽しめました。
 今回の収穫は、肆季回りの女性陣のやり取りが楽しかったことですかね。野々宮さんマジかわいいですわ。早く彼氏と別れろ。
 次回からようやくゲーム編に入るようですが、買おうかどうか迷っちゃいますね。2巻と4巻が楽しめたのでここまで来ましたが、迷いますね。




今回も表紙が誰なのかわかりません・・・。雪姫?伍月?


  1. 2013/05/20(月) 22:11:32|
  2. ファミ通文庫
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るいは智を呼ぶPLUS -魔女たちと太平洋の星-(桜ノ杜ぶんこ) 感想

るいは智を呼ぶPLUS -魔女たちと太平洋の星-(桜ノ杜ぶんこ)るいは智を呼ぶPLUS -魔女たちと太平洋の星-(桜ノ杜ぶんこ)
(2013/05/05)
日野 亘

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呪いの、お話


【簡略ネタバレストーリー】
 花鶏の叔父であるニコラエフ・ズファロフ60歳の誕生会が、豪華客船スター・オブ・ジ・オーシャン号で開催された。花鶏は父親の代わりに出席することになり、同席者として同盟のメンバーもついて来た。
 豪華客船の中にはショッピングモールやプールが設えてあり、6人はプールではしゃいでいた。(智だけは呪いのせいで冷や汗ものだ)
 そんな豪華客船に、テロリスト集団が紛れ込んでいた。彼らは武器商人の顔を持つニコラエフの取引相手に滅ぼされた国の生き残りだ。だが、先導者である後藤田一益とフランシスという日本刀を提げた女性だけはこの手の専門家だった。
 その他、央輝も常務とともにこの船に乗り込んでいた。ある取引が目的だ。
 プールで遊んだ6人は自室へ戻ったのだが、智の部屋へ花鶏が襲いかかってきた。智はそれをトランクで迎撃したのだが、そのせいでトランクが開かなくなってしまった。この中には、母親の形見であるネックレスが入っているのだ。
 智はるいに力ずくで開けてもらおうとして廊下へ出ると、伊代と茜子と出くわす。3人はるいの部屋を訪れるのだが留守のようだ。
 すると、廊下の端で蹲る少年を見つけた。茜子の力で彼が迷子だとわかると、智は保護者を探すことにした。少年は無口だったが、白露とだけ名乗った。
 白露の感情を茜子が読むことで、一行はサルーンで行われている舞踏会のような催し物の場所へやってきた。そこにいた白衣の老人、黄泉瀬が白露の保護者だった。黄泉瀬はお礼にと、智に頭上に注意しろ、という予言めいた忠告をしてくれた。
 そしてそれは現実となる。親に連れらえて搭乗していた宮和が智を見つけて階段から落ちてきたのだ。智はギリギリ宮和のクッションになったのだが、ドレスが汚れてしまった。さらには、傍にいたゴトウダのトランクと智のトランクが入れ替わってしまう。 
 智はトランクの入れ替わりに気付かないまま自室へ戻っていった。
 智たちと別れた黄泉瀬たちは、ジョニーという小悪党と二人の美女と出会う。そして白露はジョニーに、迷ったら階段を降りろと忠告した。
 そんなジョニーは常務の取引に使うトランクを盗んでいた。ところが央輝に見つかってしまう。だが、央輝はジョニーたちを見失ってしまう。
 シャワーを浴びていた智は、ふと自分が子供をかばって死ぬ未来が見えた。それがなんなのかわからないまま智がシャワー室を出ると、そこには黄泉瀬がいた。彼に裸を見られた智は呪いを踏んでしまう。
 すぐさまノロイが現れ、智はなりふりかまわず逃げ出した。
 その頃、るいと花鶏はセントラルパークをぶらついていたのだが、ふと銃声が聞こえた。
 智がその銃声を聞いたときには、なぜかノロイは消え去り、仲間たちと合流していた。
 銃声はテロリストによるものだ。ゴトウダは船にしかけた爆弾と乗客を人質にしてニコラエフに船のある区画のパスワードを教えるように迫った。そして計画に必要なトランクの中身を確認しようとしたのだが、トランクが開かない。すぐに智とのことを思い出し、監視カメラから智を見つけて、部下に回収にいかせた。
 一方、るいと花鶏は殺されそうになっていた黄泉瀬と白露を救っていた。しかし、背後からフランシスが襲いかかってきた。フランシスの前にはるいが立ちふさがり、花鶏は二人を連れて逃げた。
 智の元へ来たテロリストから逃げるうちに、智はトランクが自分のものではないことに気付いた。そして伊代、茜子と別れた智と宮和とこよりをテロリストが追いかける。智はトランクをこよりに託し、自分は囮になった。そのため殺されそうになるのだが、危機一髪で通りがかった央輝に助けられる。そして智は央輝もトランクを狙っていることを知って、自分たちを援護してくれるならトランクを渡すと約束した。
 るいは達人の域にいるフランシスとの戦闘に感動していた。フランシスもまた、本気で戦えることに感動していたのだが、2度目の爆発をきっかけに、るいが仲間と合流するために逃げ出した。
 ローラースケートで逃げ回るこよりは、そのうち他のテロリストに追われるうちに、ジョニーと出くわし、トランクが入れ替わったことにも気付かず再び逃げ出す。そんなこよりの助けになるべく、ジョニーたちはこよりの後を追う。
 白露は「窓のない施設」で育った未来予知の力を持つ子供だった。その白露に、施設の研究員だった黄泉瀬は今日死ぬことを告げられていた。
 そんな黄泉瀬は、花鶏といっしょにいなくなった白露を探していた。
 一方で、逃げ回っていたこよりは、爆発で空いた大穴の向こうに智たちを見つけ、思い切って飛び出したのだが、届かない。せめてもとトランクだけは智に投げ渡すことができたが、そのまま落下していく。そんなこよりを助けたのがジョニーたちだった。
 そのジョニーが同じトランクを持っていたものだから、こよりはトランクの入れ替わりに気がついた。
 その頃、伊代と茜子はつかまっていた。
 このころになって、ニコラエフはパスワードを吐くと言い出した。ゴトウダはトランクの到着を待つばかりだ。
 智たちは先を進んでいた。すると、智は自分の死んだ未来の場所であることに思い至る。だが、未来は違った。殺されそうになっていた白露の代わりに死んだのは黄泉瀬だった。黄泉瀬は死ぬ間際に、智の母親と自分の写った写真を智に渡し、何かを言いきる前に白露のことを頼んで死んでしまった。
 だが、智たちは現状を打破するために先を進む。宮和は、白露と避難場所を探すこととなった。そして白露は、智に死の予言をした。ここに至って、智は白露が自分たちに似ていることを知る。
 突然、船内放送で智を名指しでゴトウダが伊代と茜子を人質にしてある区画に呼び出した。
 智はトランクが切り札だと踏んでいたのだが、手元にあるトランクは央輝のものだと判明し、焦ってしまう。
 一方で、迷っていたるいは茜子と伊代を助けに行こうとしたところで、再びフランシスと出くわす。そして死闘の果てに、るいは勝利を収めたのだが、気絶してしまう。
 取引場所には、智一人で出向いた。花鶏と央輝は人質の解放を優先してもらった。智は持ち前の嘘で時間を稼ごうとするのだが、同類であるゴトウダに嘘は通じなかった。
 ゴトウダは人質の茜子を殺そうとし、智は出ていくとテロリストに撃たれると知りながら姿を現わさざる負えなくなった。
 その時、ジョニーの乱入で場は一気に混乱した。さらに茜子の猫軍団も加わり、カオスを呈する。その渦中で、ジョニーのトランクがジョニーの手元を離れ、智はそのトランクを追った。だが、そのトランクを手にしたのはニコラエフだった。ニコラエフはそのまま智を連れてパスワードを入力してある区画に逃げ込んだ。
 そこにはミサイルが保管されていた。このミサイルを爆発させることが、ゴトウダの目的だった。そしてゴトウダもまた、この区画に滑り込んでいた。扉はニコラエフによりロックされている。この区画には4人しかいない。そして、ゴトウダだけが銃を持っていた。
 だが、残りの一人である央輝の力でゴトウダを打倒できると思われたが、ゴトウダは鋼の精神で央輝の力を撥ね退け、央輝を人質にとる。
 さらに、智はトランクが爆弾であることや、自分たちが魔女であるために見逃してくれるという譲歩までされた。だがそれでも、智はゴトウダに屈しなかった。
 その時、扉の外側から花鶏に連れられてやってきたるいが馬鹿力で扉をこじ開け、それに虚を突かれたゴトウダはるいのキックを食らう。それでもゴトウダは銃を構えてるいを狙う。だが、そんなゴトウダを襲ったのは央輝の力だ。動揺したゴトウダに、力は作用した。そしてるいの蹴りが再びゴトウダに炸裂した。
 今度こそ勝利したと思った智だったが、ゴトウダは生きていた。そして爆弾の起爆装置を起動させて逃げ出したのだ。全員満身創痍でゴトウダを追うことはできない。さらに爆弾はあと1分ほどで爆発する。
 テンパる智だったが、そこへやってきた伊代の力で、起爆装置はあっさりと解除されてしまうのであった。
 仲間の迎えを待っていたゴトウダだったが、船に仕掛けた爆弾をすべて爆発させようとしたところを、それではるいも死んでしまうと気付いたフランシスによって殺される。
 残ったテロリストたちはフランシスによって殺されており、一行はなんとか今回の危機を乗り越えた。船は日本へ引き返し、智たちは警察の厄介になりたくないがために、ニコラエフの用意してくれたボートに乗り込み、日本に着く直前に船から脱出した。
 ちなみに、白露は央輝によって保護されることになった。
 ジョニーたちは、文無しでありながらも、見知らぬ土地である日本で逞しく生きていくこととなる。
 そんな一大事件があった後も、彼女たちの行く末は変わらない。夏になり、新しい溜まり場を探すべく、彼女たちは今日も呪われた世界で生きていく。


【感想】
 数年ぶりの「るい智」ということで、大変期待しており、内容も期待どおりでした!
 個人的に、豪華客船というシチュエーションは別にそれほど重要ではありませんでした。同盟の物語を再び読むことができる、ただそれだけで嬉しかったし、面白かったです。
 特に、「僕らはみんな呪われている。みんな僕らに呪われている」という言葉の意味を再確認できたことが大きかった。
 呪いとは、理不尽不条理不平等といった抗い難い何かであり、そんな呪いに満ちた世界で人は生きている。だから、みんな呪い呪われている。だけど、智は同盟のメンバーと出会うことで、呪われていても互いに手を差し伸べ合えることを知った。だからこの呪われた世界を「やっつけよう」と思ったのだ。
 今回は、その呪いは、ゴトウダであったり、ニコラエフであったり、彼女たちの力であったりしていました。それでも彼女たちは、同盟という繋がりだけを頼りに、呪いを「やっつけ」ました。それこそが「るい智」の魅力だと個人的に思っているので、そういったことが今回も描かれていたことが大変満足でした。
 他にも、こういった形而上めいたといいますか、抽象的な思想といった内容があり、どれも魅力的でしたが、感想書いてる段階だと忘れてしまうんですよね・・・。これは再び読むことになりそうです。
 本編の冒頭で出た、るいの「生きるって呪いみたいなものだよね」から始まる台詞も大好きですね!
 また、「窓のない施設」だったり、常務と央輝の関係性や、名前は出ていなかったですが真耶の存在であったりと、本編に絡む設定もいくつか出ていたことが、ニヤリとさせてもらえました。
 あー、もう一回本編とFDプレイしたくなってきましたよ!
 ちなみに、白露の未来予知が外れたのは、それ以上に真耶と智の未来予測のほうが強力だったから、ということでしょうか。その辺はよくわからない。
 また数年後でもいいので、彼女たちの物語を読んでみたいものですね。




智の「やあの、やあの!」がなかったことが個人的には悔やまれます


  1. 2013/05/15(水) 23:15:13|
  2. その他のレーベル
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ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子 感想

ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子
(2013/03/30)
橙乃 ままれ

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人を頼ることの大切さを知る、お話


【簡略ネタバレストーリー】
 レベル制限が100となり、シロエのいないアキバで、シロエの期待にこたえようとするアカツキは強さを求めていた。そこで、武器の新調を狙うアカツキだったのだが、多々良という鍛冶職人の経営する鍛冶屋で狙いをつけていた白魔丸という小太刀が売れてしまっていた。もう一つのお目当てである喰鉄虫という小太刀が欲しかったが、お金が足らずに買えなかった。
 そんなアカツキは、近頃噂されるようになった口伝という最上位の熟練度をマスターするために、口伝を会得しているであろう冒険者の多い国剣騎士団の訓練を観察していたのだが、成果はあがらなかった。
 一方、外見再決定ポーションを開発したロデリックの元へ、にゃんたがシロエからの言伝を伝えた。内容は、全ての魔法道具の詳細を、フレーバーテキストも加えて報告してほしいというものだった。
 その夜、西風の旅団の一人であるキョウコが何者かによって殺された。何者かは殺人鬼としてアキバで噂されるようになったが、見つけることができないでいた。
 さらに、ゴブリン王の帰還クエストと、西のPlant hwyadenの勢力拡大のニュースのせいで軽視されていた。
 円卓会議のギルドから、マリエールやアカツキなど、幾人かがここ最近からレイネシアのいる大使館へ訪れるようになっていた。これはレイネシアの護衛と情報収集が目的だが、メンバーが全員女性のせいなのか、ガールズトークに花を咲かせていた。
 中でも、アカツキはシロエの命令に忠実なので、毎日大使館を訪れていたせいか、レイネシアとはそれなりに仲を深めていた。
 そしてこの茶会に参加しているDDDのリーゼとヘンリエッタは、アカツキの不調を見抜いていた。
 夜、西風の旅団を率いるソウジロウは、ギルドメンバーの仇打ちをするために、大規模戦闘の編成をとって市中警邏に繰り出した。
 時は少しさかのぼり、アカツキは自ギルドを抜け出して殺人鬼を探していた。そこで高位ギルドの戦闘を見るのが目的だった。しかしその道中で、シロエへの思慕とミノリへの醜い嫉妬心に苛まれていた。
 大使館にいるレイネシアは、侍女のエリッサに冒険者たちとの距離の取り方を悩んでいることを告げた。エリッサには、茶会の様子から友達だと思っていたのだが、どうやらレイネシアは大地人と冒険者の違いから、そうは思ってはいけないと思っているようだ。
 そんなレイネシアの元に、大地人であり、供贄一族の若頭領である菫星が訪れた。供贄一族は、この世界の銀行の役割と、アキバの街の衛士の役割を負っていた。しかし、その中の衛士の一人が謀反を起こして、衛士の強さの源である動力甲冑を盗んで逃亡したのだという。そしてその犯人こそが、殺人鬼であるエンバート=エルネスだという。動力甲冑を身に着けていたため、アキバ内でのPKにもかかわらず、衛士システムが発動しなかったのだ。
 レイネシアは自分の赴任早々の大問題に頭を抱えた。
 そして、その話を偶然盗み聞きしていたアカツキは、そんな悩める少女の姿を自分に重ね、彼女に殺人鬼を探してくることを伝えて去る。
 そして時は戻ってソウジロウ一行が繰り出した夜中。ソウジロウたちは目的の殺人鬼と遭遇したのだが、防戦一方だった。そこへアカツキが加勢に加わるのだが、ハイレベルな戦いになかなかついて行けず、戦況が変わることはなかった。
 死を覚悟したソウジロウは、口伝習得の方法を口頭でアカツキに説明する。アカツキはそこから何かをつかみかけたのだが、あえなく殺人鬼に殺されてしまう。
 大神殿で復活するまでのあいだ、アカツキは旧世界―現実世界での日々を思い出していた。そして目が覚めたかと思うと、そこは砂浜だった。気付けば隣にシロエが立っていた。二人は自分が死んだことを思い出し、それぞれの不覚を告白した。それでも、再度挑戦することを決意し、二人は目を覚まして行く。
 アカツキが目を覚ますと、周りにはヘンリエッタやリーゼといった茶会のメンバーが揃っていた。ソウジロウとの共闘やさきほどのクロエとの再会で、アカツキは周囲に助けを求めることの必要性を感じ、リーゼたちに口伝を教えてくれるように頼んだ。
 リーゼが所属するDDDには口伝が8つ報告されており、それらをアカツキに教えてくれることを約束してくれた。
 一方、茶会のメンバーであり、ロデリック商会、通称ロデ研の料理部に属するミカカゲは、食堂で同僚のアオモリと他愛無い会話をしていた。その日、ミカカゲはギルドの報告会で、冒険者が料理人のスキルがなくても簡単な調理なら可能になっている現象を報告していた。
 そんな彼女たちの元に、ロデリックが重大報告をした。一つはヤマトが拡大していること、そしてもう一つは、フレーバーテキストが効果を持つようになっていることだ。
 アカツキたちは大使館へ戻り、対殺人鬼作戦を練っていた。メンバーは茶会の女子メンバーだ。ちなみに、ソウジロウや西風の旅団自体はこの件から手を引くようだ。
 殺人鬼の真相を知ったヘンリエッタは、一人で抱え込んでいたレイネシアとアカツキを叱った。だから、二人に友達であることを自覚させ、友達には頼ってもいいことを言外に伝えた。そしてリーゼ発案による作戦が開始される。
 ヘンリエッタは円卓会議の書類整理をしながら、ある銀行の講座カードを眺めていた。このカードはシロエから託された、この先どこかの機会で必要となるものらしい。
 殺人鬼は、白魔丸という小太刀のフレーバーテキストの呪いにかかっていた。そのせいで、彼は殺人鬼と化してしまったのだ。
 そんな殺人鬼と最初に遭遇したのは、アカツキとマリエールだった。今回の大規模戦闘は、2~3人編成をとっていた。それというのも、この敵はあるクエストを踏襲したものでもあり、そのクエストのボスは戦闘範囲にいる人数分だけ最大HPが増量するという特性をもっていた。だから、リーゼは人数を出来るだけ絞り、戦闘域を移動しながら、人員の入れ替えを行う作戦を立てていた。
 アカツキはマリエールからの補助や、移動先のメンバーからの補助を得ながら戦うのだが、どうにも決定打が打ち込めない。
 そんなアカツキ達の戦いから離れ、レイネシアとヘンリエッタは菫星の元を訪れていた。そして彼に、衛士システムの停止を求めた。しかし、システムを停止させると、アキバを包んでいた防衛用魔方陣を失い、復旧には10年かかるのだ。それでも、レイネシアは大地人として供贄一族とともにその責任を負うことを約束した。そして、システムは停止する。
 停止の報告を受けたアカツキは、勝負を決めにかかる。工房からやってきた多々良から、アカツキ用にカスタマイズした喰鉄虫を受け取り、さらに彼女が自ら見出した口伝、影遁による分身で敵をまどわしながら攻撃を加えていった。そこへ、直上からリーゼによる水流魔法をくらわせる。白魔丸の攻撃特性に凍結系の補助が入っていたため、水流は瞬く間に凍結して殺人鬼を包み込んだ。
 そして、アカツキの攻撃によって白魔丸を破壊し、彼女たちは勝利を収めた。
 その日、彼女たちは疲れているにもかかわらず、大使館で昼までパジャマパーティーに興じたのであった。


【感想】
 今回はアカツキの成長物語でした。
 ちゃっかりレベルの上限も更新されてるし、西風の旅団のメンバーがぞろぞろ出てきたりして焦りました。西風の旅団に関してはコミカラズされているのでそれとなく登場させたのでしょうが、コミックを読んでない自分としてはなんだか唐突に感じられました。
 ガールズメンバーが中心になって活動していたせいか、男キャラの出番が全くと言っていいほどありませんでしたね。そんな中で唯一存在感を出していたソウジロウは、展開の都合もありますが、さすがハーレム王、といった感じでした。
 他人との繋がりに敏感で、他人を遠ざけてしまっていたアカツキが、シロエに尽くすだけではいけないと気付き、周囲に助けを求めるようになったことが、今回の一番の読みどころですね。
 同時に、レイネシアも、ものぐさで貴族故に人との関わり方に冷めた目をしていたはずが、冒険者である彼女たちを友達だと認めることで、責任感を感じるようになり、一皮むけた印象がありました。
 ですが、なんというか情報量詰め込み過ぎなうえに、前回から1年以上経っているせいか、話しについて行けないところが多々ありました。地の文も抽象的な文章が多くて、セリフと状況、内情が自分の中で合致しないところもありました。まあ、これは私の読解力がないだけなのでしょうけど・・・。
 次回は、夢の砂浜で出会ったシロエのお話だそうです。今秋発売予定だそうなので、そちらも楽しみにしておきます。





アカツキ主役の1冊が出るとは、さすが人気投票1位は伊達じゃない!

  1. 2013/05/06(月) 22:32:00|
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※備忘録としても使っているので、ネタバレを含む内容となっているところがあります。
文章がおかしな点が多々あるとは思いますが、勢いだけで書いているので見逃してください。

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