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月見月理解の探偵殺人 3 (GA文庫) 感想

月見月理解の探偵殺人 3 (GA文庫)月見月理解の探偵殺人 3 (GA文庫)
(2010/08/15)
明月千里

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過去を引きずった者の復讐の結末が描かれるお話

今回の舞台はどこだかわからない南の島。
そこに連れさらわれた主人公と、自分の意志でやってきた交喙が事件に巻き込まれる。
その島には、月見月家の異常者たちが理解も含めて4人登場。
月見月家の話などが所々で出てきて、この先の伏線を徐々に張り巡らせていた。

島ということで、もちろん事件は屋敷の中で起こる。
まあ、ミステリというかサスペンス的な要素がこの作品のウリなわけで、そこは雰囲気出ていて良かったです。
ただ、今回もそういった要素を強調するためにか、まどろっこしいやり口だったため、少し胃もたれ気味です。それでも、2巻よりはスマートな印象があります。
それにサスペンス要素より、月見月家の異常者たちの能力や、過去がどうだという話しのほうが魅力的だったので、なんとも言えない感じです。
1巻の時のような、ヒリつく感じがどんどん低下して言ってるような気がする。
異常者の特性より、普通のミステリ要素を前面に出そうとしているせいか、いまいちちぐはぐな印象がぬぐえない。

しかし、これからグランド・ゼロやドッペルゲンガーといった異常者たちの登場で、場が盛り上がっていくことに期待してます。









いいんちょさんが、あんなかわいい子だったなんて!
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  1. 2012/05/26(土) 16:25:29|
  2. GA文庫
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月見月理解の探偵殺人 2 (GA文庫) 感想

月見月理解の探偵殺人 2 (GA文庫)月見月理解の探偵殺人 2 (GA文庫)
(2010/04/15)
明月 千里

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謎と真相の猛ラッシュが繰り出されるお話


今回もまた複雑なゲームが開始されました。
はっきり言って、ルール表ちょっと見ただけで理解できるようなものではないかと。
それをはっきりとわかっていた登場人物たちの知能数高そうだねー、と。たんに自分がバカなだけということもありますが。

ですが、読み進めていく内に、なんとなくルールもわかり始め、それにともなって状況も変化し、誰が犯人なのかというワクワク感を感じることができました。
それとは別に、花鶏の正体とか本気で超常現象みたいな存在かと信じてましたから、真相を知って超常現象よりすごくないか、と思ってしまった。
交喙の体質があったから、そう花鶏もそういうのアリなんだろうなって思っていただけに、騙されました。

今回も理解の口の悪さと手際が素晴らしかった。
部長はなんだかんだで、洗脳されてるままだから、これから先花鶏が出てくることになるなら、敵になるんだろうな。

主人公も、なんだか杉井光作品の主人公に似ていて、ああ腹黒系爽やか主人公っぽさが退屈なような、面白いような、そんな感じでした。

長いエピローグも、真相の連続のおかげか、あまり退屈せずに読むことができました。
花鶏も、元はきちんと妹を愛するいいお姉さんだったのだな、と知ることができ、それだけが血なまぐさくてドロドロしたこの作品の中で、救われたな、と思った点でした。








もっと物語の根幹にかかわるような伏線や事実の発覚が欲しくなってくる。
  1. 2012/05/21(月) 15:37:41|
  2. GA文庫
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スクール・デモクラシー!1 (講談社ラノベ文庫) 感想

スクール・デモクラシー!1 (講談社ラノベ文庫)スクール・デモクラシー!1 (講談社ラノベ文庫)
(2012/02/02)
吉村 夜

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世直しには、いつだって勢いと熱き心が必要なのだというお話


スクールデモクラシー制度という、現実の選挙をマネた設定が非常に好奇心をかきたてられた。
学校の中だけという狭い世界で、民主主義を実戦で学ぼうとするこの制度が物語の根幹に据えられている。
そこへ、自由を求めるお嬢様や、ブサイクなキレ者などが、自らの信念を持って対立する様が非常に面白い。

キャラクターたちは、風貌はもとより、その性格が実に個性的だ。
カオス・生徒会は真名なんてものまでもっていて、これがまたドツボにハマるw
ブサイクロン非モテとかゴロが良すぎるw
個人的には、ミッギーマウスくりっくが直球すぎて好き!もちろんニューヨークひとっぷろも大好きです!
会話内容は真剣なのに、方法や環境、持ち物などがが外道すぎて、そのギャップが笑える。
サタンクロース様のネーミングセンスには脱帽だわw

そんなまさにカオスな連中に対し、真・生徒会の方は、真面目で下衆な思考をしているところが、まさに正義っぽくていい感じ。
下部組織の風紀委員がじつはいい奴だったときは、そういう奴がいてくれてよかった、と思えた。


全体の流れはスムーズで、スクールデモクラシー制度の流れを見事にわかりやすく表現し、それでいて、高天原の成長とブライクロンとの交流が綺麗に描かれていた。
ブサイクにも春は来る、かもしれない。
そんな期待を抱かせてくれる内容だった。

ただ、キャラの会話だけで進む所や、喋りすぎな場面がクドイ所もあったのが残念。


続刊が決定しているようなので、楽しみに待っていたいと思います。









たった1つの処女膜狙う、見た目は女子高生頭脳はレイパー、その名はニューヨークひとっぷろ! このセリフ回しは何回も読み返したw
  1. 2012/05/09(水) 21:46:56|
  2. 講談社ラノベ文庫
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ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 感想

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
(2011/03/25)
三上 延

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本の魅力に取り憑かれた人達のお話。


どこの本屋さんでも、目立つ場所においてある本作。
多くの人に読まれるだけあって、とても面白い内容となっておりました。

本は好きだけど、読むことができない。
なんて素敵な設定なのでしょうか。その背景も納得のトラウマであり、それに関わることが後のお話に繋がるという無駄のなさ。
そして綺麗な展開のされ方に、一気読みをしていました。

一気読みの理由は、その読ませる文章だけでなく、魅力的なキャラクターたちの言葉や仕草が気になって仕方ないからです。
主人公のお人好しで無職というあまり良い印象がないにもかかわらず、彼の言動が私にはすごい共感できました。
栞子さんの、スイッテのオンオフによるギャップや、口下手で恥ずかしがりな彼女がとても可愛らしく、それでいてクールに事件を解決する様が、カッコ良かったです。
その他にも、志田や祖母に夫妻、田中などの物語を盛り上げる彼らの全てが素晴らしかった。

一つ一つが独立した短編であるのに、最後にはそういったことで関わった人たちの物語が集結する内容には、心底驚嘆した。
本には2つの物語がある。その二つの物語を、余すことなく描ききった本作の緻密さが実に清々しい気持ちにさせてくれる。
良い本はいつまでも手元に置いておきたい、そんな想いに溢れた内容で、その全ての気持ちにすごく共感することができた。

クライマックスの怒涛の流れは、本に妄執した人の姿が描かれ、人によって、彼らへの理解は違うのだろう。
それこそ、主人公が言ったような気持ちを持つ者もいるだろう。
だけど、私は、田中の、そして栞子のような気持ちを尊重したい。
誰かを信じていないわけではない。
ただ、本が好きなだけなのだ。
その気持ちを、相手に知られることで、気味悪がられるかもしれないが、それは同時に、自分の全てをさらけ出した事と同じだ。
だから、最後の栞子の行動には、主人公の心を再び鷲掴みにするだけの破壊力があったのだろう。

とても心に沁み入る本でした。私は、この本をずっと手元に置いておきたいと思う。







主人公には色んな意味で親近感を感じました(笑)
  1. 2012/05/06(日) 22:34:39|
  2. メディアワークス文庫
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

映画・とある飛空士への追憶 感想

goods_img24.jpg


「次期皇妃ファナを水上偵察機の後席に乗せ、中央海を単機敵中翔破せよ」

キャッチコピーは、12000㎞の恋、そこに自由はあるか、などありましたが、個人的にはこっちのほうが気に入っています。


評判はあんまりよろしくないみたいですが、原作の素晴らしさに期待して見てみました。
一言で言うと、「良いっすな…」って感じです。
やはり原作でもそうでしたが、最後の砂金をばらまく当たりが最高でした。
それ以外にも、基本グラフィックはキレイですし、躍動感のあるアニメーションで楽しめました。
さすが時かけやサマウォを制作したマッドハウス。ありがたや~。
ただ、序盤とクライマックスは良かったのですが、中盤あたりで、もっと激しい空戦をしてほしかった。

ファナはやっぱり髪切ってからの方が、俄然魅力が違いますね。
本来の明るい性格が解放されて、それに合わせるようなショートヘアがまたグッド!
シャルルはシャルルで紳士ながらも、飛空士としての身分の違いに歯がみする姿が見ていてすごく伝わりました。

残念だったのは、ラストの追記の部分が、物足りなかったところですね。
あそこの部分こそが、タイトルに意味を持たせ、クライマックスの味を深める要素を持っていたのに、洋画の後日談みたいに軽く説明するだけになっていたのが本当に残念だ。
それと、声優に関しては、まあ、正直言うと微妙でしたね。
ファナの声が棒な感じがします。
そういうのが、良いように作用することもありますが、今回は微妙でしたね。


とはいえ、前評判ほどひどくはなかったと思います。
原作知ってる人も、知らない人も、クライマックスを見れば、見て良かったかも、と思ってもらえる内容だったと思います。
あの飛行船内を駆け巡るファナの表情が素晴らしかったですね!


アニメとか実写とか見てるといつも思うことは、原作とそれのメディアミックスは別物なんだということ。
原作の良さは原作にしかないし、アニメや映画のよさはそれにしかない。
同じ内容の、同じ設定でも、同じ作品ではないんだなあ、と。
だから、映画・とある飛空士への追憶は、映画として楽しめた、これでいいのだと思ってます。






なんだか原作を読み返して、もう一度違いを知りたくなってきた



とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
(2008/02/20)
犬村 小六

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とある飛空士への追憶 Blu-ray プレミアム・エディションとある飛空士への追憶 Blu-ray プレミアム・エディション
(2012/02/24)
神木隆之介、竹富聖花 他

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  1. 2012/05/01(火) 22:30:43|
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ラノベとゲームの感想を中心に気ままに更新しているブログです。
※備忘録としても使っているので、ネタバレを含む内容となっているところがあります。
文章がおかしな点が多々あるとは思いますが、勢いだけで書いているので見逃してください。

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